標識の掲示義務について

営業所には「標識」を掲示することが義務付けられています。この標識は一定の基準を満たしていれば自ら作成しても構いませんし、あるいは購入することもできます。

購入する場合は、近所の看板屋あるいはインターネットで購入することもできます。
古物標識を販売する店舗の例

なお、特定の古物組合に加入すると、その組合専用の標識が用意されることもあります。

標識の様式

標識の様式は、以下通りに定められています。

  • 古物標識の材質は、金属、プラスチックまたはこれらと同等以上の耐久性を有するもの。
  • 色は、紺色の下地に白色の文字で表示する。
  • 古物の許可番号、主に取り扱う古物の区分、古物商の氏名又は名称を表示すること。
  • 標識のサイズは、縦8センチメートル、横16センチメートルとする。

市販の標識を購入する場合は、上記の基準を満たしたひな形を用意している看板業者に依頼すると安心です。

掲示する場所

古物の標識は、その店舗が許可業者によって運営されていることを明示することを来客に明示するためのものです。
ですから、標識の掲示は営業所の見やすい場所に掲示することと定められています。
通常、店舗内のカウンター付近のの壁などに掲示するケースが多いようです。