主なネットショップ

主なサービスとしてYahoo!ショップ楽天市場があります。

さらに、アマゾンでもこうしたネットショップの提供サービスを準備しているとのことですので、それぞれのサービスの内容を検討しておきましょう。

比較検討の際に気を付けたいのは、システム利用料の他に商品が購入されるたびに売上ロイアルティを支払う必要があるということです。この売上ロイアルティは月間の売上高によって異なる場合もありますので、事前に販売計画を立てたうえでサービスを申し込むことが大切です。

もっとも、月額の利用料金だけ決めればよいというわけではなく、各社で配送、集客ツール、決済システムなど、サービスの内容は異なりますので、こうした点にも注意を払うと良いでしょう。

ネットショップ開設の手続き

ヤフーや楽天等にインターネットショップを開設して古物を販売する場合は、事前に幾つか手続きをしておく必要があります。

古物商許可証の取得

古物商がネットショップを開設するには、古物商許可証を取得済みである必要があります。
ネットショップの開設手続きをする際に古物商許可証のコピーの提出が求められますので、事前に古物商許可証を用意しておきましょう。

税務署での事業開始届

個人事業主がヤフーや楽天等のサービスを利用してインターネットショップを開設する場合には、ヤフーや楽天の審査を受ける必要があります。
その審査の際には、税務署に提出した開業届のコピーの提出が必要になります。

個人で事業をスタートさせると、納税の基準になる所得の額は自己申告する決まりになってます。

開業届とは、税務署などに事業開始を知らせする手続です。

さらに、青色申告を希望する場合は、開業届とともに青色申告の申請書を提出します。
開業届の用紙はインターネットや税務署で取得することができますが、書き方がわからない場合には、認印をもって税務署に行けば、窓口で丁寧に教えてもらえます。

開業届を提出するさいに気を付けたいのは、必ず2通提出して、副本として1通は自分の控えとして保管しておくことです。副本には税務署で受理印を押してもらうことを忘れないようにしましょう。
ネットショップを開設する際には、この開業届の副本のコピーを提出するように求められることがありますので、これを保管しておかないと後々困ることになります。

また、開業届には営業所の屋号を記入する必要がありますが、これはネットショップの屋号に合わせておくとネットショップの開設手続きがスムーズに進みます。

さらに、既に開業届を出している場合であっても、その後住所や事業所が移転している場合には、税務署でしかるべき手続きを済ませてからネットショップを開設しましょう。